初心者向け!【どこで】【どうしたら】英語を使えるかのコツ

英語学習,雑記

BORAMONICA’s Diary へようこそ。

英語を学びたいけれど、何から始めれば良いかがわからない…そういった気持ちをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

英語を学ぶ、と言っても目的は人それぞれだと思います。例えば、「仕事のため」に資格試験に合格したい人、「趣味」の範囲で人との交流を楽しみたい人。

私はかつて米国ミシガン州の大学に1年留学し、現地花屋でのインターンシップも3か月程経験しました。日本では英会話スクールに通ったり、英語のサークルに参加したり、言語交換のサービスを試したこともあります。

今日は、何らかの形で英語を話してみたい!という初心者の方へ向けて、【どこで】【どうしたら】英語を使えるかを私の実体験も含めてご紹介したいと思います。

会話に必要なものは「雑談力」

 何語であっても、会話は話しているうちにどんどんテーマは変わっていくもの。言い換えれば、幅広いテーマに対応できればできる「雑談力」を身につければ、どこに行っても会話は弾むことでしょう。しかし、最初から全てのテーマを理解しようとするのは大変ですよね。ですから、まずはあなたの話せる分野(仕事や趣味、あなたが自分の言葉で説明しやすいこと)の単語を覚えることをお勧めします。

あなたにあったコミュ二ティに参加して英語を使う

 あなたがどんな分野で英語を使い始めたいかを決めたら、次はそれをどこで実践できるのかを考えましょう。私が個人的におすすめするのはMeetupというサイトからあなたの活動が出来るコミュニティを探すことです。Meetupとは何?という方のために、Wikipediaでの説明を見てみたいと思います。

インターネットを通じて地域の似たような興味を持っている人への告知を行うことで、同じような興味を持っている人との交流をすることができる。セミナー、イベントなどはもちろんのこと、自分の住む地域で時間と場所とテーマを決め、少人数から20~30人くらいの人数でカフェやコミュニティスペースで集う定期的な小規模ミーティング・交流会まで、あらゆる場面でコミュニティ体験を豊かなものにすることを目指している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Meetup 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 私が今まで参加して面白かったものを紹介すると、①散歩(集合場所から目的地まで一緒に歩いて、途中の公園でお弁当を食べる)②カフェ巡り(特定のカフェに集まって、コーヒーを飲みながら英語や日本語で会話)③ZUMBA(インストラクターが外国人、参加者も日本人に限らずインターナショナルな雰囲気)などがありました。どのイベントも手ごろな値段なので気軽に試すことができると思います(500円~1,000円)。
 今も少人数に限って対面式で集まっている会やオンラインでの活動をしている会もあるので興味をお持ちの方は一度是非覗いてみてください。Meetupの会員登録は無料です。
 
 ただ、開催日直前になって主催者事情によりイベントがキャンセルになることや、稀に(少し失礼な言い方になりますが)怪しい勧誘をする人が紛れ込んでいる可能性もあると聞いたことがあるので、他の参加者への個人情報の提供は自己責任で行いましょう。

不特定多数との会話を避けたい場合のアウトプット方法

 Meetupのような大勢の人に英語で話すことに抵抗を感じる方や、日本人同士で英語を話すことに少し戸惑う方には、オンラインで①言語交換のパートナーを探す②個人レッスンをしてくれる先生を探すことの2つをお勧めします。
 特に、見知らぬ人と対面で話をするのはあまり気乗りしないな…という方はコロナを理由にして、オンラインでのやり取りをメインにするのと良いかもしれません。
 
 〇言語交換(language exchange)
 言語交換とは、例えば「日本語を勉強中で英語が母語」の人と「英語を勉強中で日本語が母語」の人が両方の言語を使ってメッセージのやり取りや、会話の練習をすることです。
 始め方は至って簡単。インターネットで「言語交換 おすすめ」と検索するとサイトがいくつか出てきますので、その中でご自身が気に入ったものを選びます。私が使ったサイトは “Conversation Exchange" と言い、こちらの登録も無料で出来ます。

 ここでの問題点は、①メッセージのやり取りをしている間にぷつりと連絡が途絶えることが多いこと、②言語交換を目的としていない人(出会いが目的になっていると思われる人)も少なからずいるということです。②の対策としては、私は「彼氏はこの場では募集していません」とプロフィールに記載をしていました。
 また、双方の練習中の言語のレベルが同程度でないと片方の言葉ばかり使うこともあり、相互に勉強しあうという本来の目的は果たしにくいです。

 ただし、新しく知り合った人とのやり取りを楽しむということに重きを置けば、世界中の人が参加している言語交換はあなたの世界を広げてくれるきっかけになるでしょう。

 〇個人レッスン
 あなたのペースで着実に話ができるのは先生から個人レッスンを受けることです。インターネットで「〇〇駅 英語 個人レッスン」等の言葉を入れて検索をすると、あなたのお住まいの地域のそばで希望の言語を教えてくれる先生が登録されているサイトが出てきます。その先生が教えることが得意な分野、先生の趣味(あなたとの相性が良さそうな先生かどうか)や、先生の日本語のレベルなどを確認してみましょう。

 私は偶然、家の近所で英語を教えている先生を見つけることができたので、自由に話す時間と先生が予め用意してれた新聞記事を読み、それを自分の言葉でまとめる練習をしていました。

 個人レッスンは他の方法に比べて値段が高いことがデメリットかもしれませんが、一定の時間をフルに自分のためだけに使えると考えると初心者の方も試す価値は十分にあるでしょう。

あなたの英語が伝わりやすくなるポイント4つ

 ここでは、英語を話すことにまだ慣れていない段階でも、覚えておくと良いとポイントをいくつかご紹介します。

リズムの違いを意識する

 実は、英語は日本語よりも抑揚をつけて話されている言葉です。小学校、中学校、高校の英語の授業で、ネイティブの先生のテンションが妙に高かったな、という記憶をお持ちの方はいらっしゃいませんか?ドラマや映画を見ても、リアクションも大きいですよね。あなたが英語を話す時も、英語モードに切り替えて発声してみると良いですよ。
 英語のリアクションと言えば、「Oh Lucy!」という日米合作の映画で描かれている日本の英会話教室の場面が個人的には面白いなと思いました。恥ずかしさは捨てて、大きな声で抑揚をつけて話すことが初めの一歩です。

長い文を話す必要はない

 これは昔、私がIELTSという試験を受ける前にお世話になった先生が口を酸っぱくして仰っていたことです。たまたま今朝、私が英語のオンラインチャットで話をしたアメリカ人も同様なことを言っていました。「日本語をわからない人、日本人の癖を知らない人が、日本人の英語を聞いても伝わりにくい」という事実は、日本人全員とは言わなくてもある程度の人は当てはまるようです。
 ここで忘れてはならないのは、私たちの目的は「自分の言いたいことを伝えること」。それであれば、単語の羅列から始めても問題ありません。気楽に話をしてみましょう。

一部の人にだけ理解されることもある

 私達が日常生活で日本語を聞き返すことがあるように、英語でも一部の人には通じないこともあると割り切って話しましょう!

BORAMONICA
BORAMONICA

【留学中の個人的な驚き体験~会話編~】
1.目の前にいるネイティブスピーカーのAさんとBさんに同時に話した時、Bさんには通じるのにAさんには全く通じず、BさんがAさんへ説明をして漸く話が通じるということが度々ありました。
2.花屋でのインターンシップの際に、来店したお客さんへ ”How are you?” と尋ねたら全く伝わっていない様子でした。
3.外食時にお水 “water" を注文するとコーラ “cola" が出てくることも度々ありました。

今すぐ使える、言葉に詰まった時の魔法のフレーズ4選

 知らない人の前で沈黙が続くと段々とあなた自身が不安になったり、相手も他の話題へ行ってしまったりすることもあるでしょう。そこであなたが今日から使える、言葉に詰まった時、相手に理解してもらえているかを確認したい時に便利なフレーズを4つご紹介したいと思います。

 “Let me see…" (「ええと」とあなたが考えをまとめ中であることを相手に伝えるフレーズです)
 “Let me think…"(上記とほぼ同様の意味です)
 “Well…" (言葉に詰まっている状況を表します)
“You know what I mean?"(自分の発言後に「わかる?」と相手に確認ができるフレーズです)

まとめ

【今日のテイクホームメッセージ】
★何かを英語で話してみたい!と思ったら、そのテーマに関する単語を沢山覚えるのが基本です。
心の準備が出来たら、趣味のコミュニティ探しやオンラインでの言語交換、個人レッスンなどの環境を作ってみましょう。
★英語を話すときはテンションを一段アップさせて、シンプルに話しましょう。
★仮に相手にうまく伝わらなくても深く悩まず、どんどん話す機会を作りましょう。
言葉に詰まったら、つなぎ言葉で「私はまだ話そうとしています!」とアピールしましょう。

 私は高校生の頃まで、家族で旅行に行っても「英語なんて話せない!」と言って家族の後ろに隠れているタイプでした。しかし、大学入学後に英語を少しだけ使うようになってから旅行先で現地の人との交流を楽しく感じたり、他の外国語(スペイン語、韓国語、タヒチ語など)にも興味を持ったりするようになりました。

 英語に関するブログを書いていらっしゃる方の中には、私より英語が得意な方が大勢だと思います。ただ、私のように「水とコーラを間違えられたり、中学校で習うフレーズが伝わらなかったり」するレベルでも、英語圏で生活は出来るということをお伝えすることで、「それなら私も英語を話してみよう!」と思う方が1人でもいらしたら嬉しく思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。